今日は毎年春の恒例行事となっています、お花見と家族会を開催しました。

10時30分より家族会を開催しました。

今回は79名という大勢のご家族に御出席いただきました。

お忙しいところ誠にありがとうございます。

家族会では下記の通り説明をさせていただきました。

【事務所】

平成31年度より新規取得となる加算の概要について。

①日常生活継続支援加算　…　36単位／日（平成31年4月より算定）

②個別機能訓練加算　…　12単位／日（平成31年度途中より算定）

③特定処遇改善加算　…　全加算額の2.7％（平成31年10月より算定）

【看護】

感染症予防対策の取り組みと実績報告。

【介護】

外出・外泊のご協力について。（送迎は誠松園にて積極的に協力する）

家族会が終了した後は、引き続きお食事会・お花見会を開催しました。

今年は稀にみる暖冬であったため、3月当初の段階では桜の開花予想が例年より早いのではないかと言われていました。誠松園の花見にはもしかしたら散っているかもしれないと心配していましたが、当日に合わせたように見事な満開となりました。ただ当日は寒の戻りがあり、風も強かったため、少し肌寒かったのが残念でありました。

お食事はお花見用のお弁当や、セルフサービスにて提供した職員お手製のおでんが大好評でした。

お食事の後は、ご家族によるカラオケで会場を盛り上げていただきました。

利用者様やご家族、お子様から赤ちゃんまで皆で楽しい時間を過ごしました。

ご多忙の中、ご参加いただいたご家族の方、地域の方には厚く御礼申し上げます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

平素より、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様、関係各位の方々からの暖かいご支援と、協力を賜り、無事新年を迎えることができたことを心より御礼申し上げます。

 今年は「亥年」。干支では「己亥(つちのとい)」です。「備えの年」といわれている今年は、冬の木々が栄養を蓄え春の芽吹きに構えるように、今後更なる信頼と業績の向上につなげていけるように、今までの経験の積み重ねと知識の蓄積によって、より良い介護サービスを提供することができるよう、基礎固めを行いながら、リスクヘッジに努めていく一年にしたいと思っております。

また、例年以上に皆様のお力、地域との和、協力をいただきながら、地域に根ざし、共生できる施設として努力してまいりますので、更なるご支援を心からお願い申し上げます。

 末筆ながら、皆様のご多幸とご健康を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。

特別養護老人ホーム誠松園

施設長　　竹本　公郁

だんだんと冬らしい季節となり、今年もあと10日あまりとなりました。

本日は一年の締めくくりとして、毎年恒例となりました誠松園忘年会を開催しました。

まず施設長より利用者様に一年の感謝と御礼を申し上げ、ご挨拶とした後、昼食時より食堂で忘年会を始めました。

今年は厨房の調理員さんと管理栄養士、寮母さんによる肉団子たっぷりの手作り寄せ鍋でした。お肉だけでなく、野菜や豆腐もお出汁がきいて、とても美味しかったです。あらかた具材が減ってきたら、定番のうどんや雑炊で締めました。

今年はなるべく行事を実施して、利用者様に楽しんでいただけるように様々な企画を練ってまいりました。（食べることが多かった？）来年も、また皆様に喜んでいただける企画を行ってまいりたいと考えております。

利用者様、ご家族の皆様には今年も一年大変お世話になりました。年明けには園内新年会も開催予定ですので、また皆で盛り上がりましょう。